2026.4.29

牛タンの部位別解説|タン元・タン先・タン下の違いと特徴

みんな大好き「牛タン」。実はホルモンに分類されます。

参考記事 → 都萬牛ホルモンの種類とその特徴について解説

焼肉ではやわらかく、最初の一品として注文する方も多い人気の部位です。

薄くスライスした牛タンを塩で味付けし、レモンでさっぱりと食べるのが定番ですね。

「牛タン=焼肉屋で出てくるスライス肉」

そんなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は牛タンは

  • タン元
  • タン先
  • タン下

といったように細かく部位分けされており、それぞれで食感や味わい、おすすめの食べ方が変わります。

この記事では、牛タンの各部位の特徴からおすすめの食べ方まで、わかりやすく詳しく解説していきます。

タン元|やわらかさが魅力。ステーキ・焼肉向き

写真は牛タンのタン下を取り分けた状態です。

タン元は、牛タンの根元にあたる部位で、写真の赤枠部分にあたります。

舌の付け根に近いことから「タン元」と呼ばれています。

この部位の最大の特徴は、非常に柔らかく肉質も最高という点です。お肉の脂も適度に入るので、ジューシーでコクのある味わいが楽しめます。

おすすめの食べ方は

  • ステーキ
  • 焼肉

です。

タン元を適度な厚みでカットした状態です。

タン元は、ステーキとして焼くことで、やわらかさと旨みをダイレクトに味わえます。

なお、焼肉店や精肉店でも「タンステーキ」はあまり一般的ではなく取り扱っていないことが多いため、見慣れない方もいるかと思います。

こちらは皆さんおなじみのタンの焼肉です。

写真のとおり、赤身と脂身のバランスが非常によい部位のためとても美味しいです。

焼肉はタン元を薄くスライスしているため、

  • ステーキとは違った歯切れの良さ
  • とても柔らかい食感
  • 濃厚な味わい

を楽しむことができます。

ミネラルやビタミンを豊富に与えた都萬牛の牛タンは、味がしっかりとしています。

まずはレモンなどをつけずに、塩だけで食べていただきたいです。

塩だけで召し上がっていただくことで、都萬牛タンの深い味わいを楽しんでいただけます。

 

タン先|コリっとした食感。煮込み・一口焼き向き

タンの先端部分を「タン先」と呼びます。

タンは根元が最もやわらかく、先端にいくにつれてコリっとした歯ごたえのある食感へと変化していきます。

焼肉としてもお楽しみいただけますが、その食感を最大限に活かすため、都萬牛では串焼きでご提供しております。

焼いて食べるとコリコリとした食感に加え、旨みも濃く、おつまみとしても最適です。

また、タン先は煮込むことでやわらかくなり、ホロホロとした食感へと変わります。

カレーなどの煮込み料理にもよく合い、美味しくお召し上がりいただける部位です。

タン下|ホルモンのような食感。焼肉向き

こちらがタン下です。

タン下はコリっとした食感で、ホルモンのような独特の味わいが特徴の部位です。

「タンカルビ」「タンスジ」とも呼ばれ、あまり知られていない部位ではありますが、肉通の間では人気があります。

煮込むことでやわらかくなり、カレーや煮込み料理にもよく合いますが、都都萬牛ではこの部位ならではの食感と旨みを楽しんでいただくため、焼肉でのご提供をおすすめしています。

タンスジと呼ばれるためスジが含まれていますが、丁寧に取り除き焼肉用にカットします。

仕上がったタン下は見た目も美しく、食欲をそそる一皿です。

フライパンでガリっと強火で焼いて、シンプルに塩胡椒で召し上げっていただくと最高です。

 

まとめ|牛タンは部位ごとに楽しみ方が変わる

ひとくちに「牛タン」といっても、

  • タン元:やわらかくジューシー。ステーキ・焼肉向き
  • タン先:コリっとした食感。串焼き・煮込み向き
  • タン下:ホルモンのような食感。焼肉向き

と、それぞれで食感や味わい、最適な食べ方が大きく異なります。

一般的にはスライスされた焼肉のイメージが強い牛タンですが、部位ごとの特徴を知ることで、より深く楽しむことができます。

都萬牛では、それぞれの部位の魅力を最大限に引き出すカットや提供方法にこだわっています。

ご自宅でも、都萬牛タンの味わいをぜひお楽しみください。

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