都萬牛オリジナル塩胡椒のこだわり

牛肉を食べるとき、どんな調味料を合わせるでしょうか。
焼肉のタレ、ポン酢、ステーキソースなど、牛肉にはさまざまな食べ方があります。
もちろん、それぞれに美味しさがあります。
しかし都萬牛では、ひとつ気になっていたことがありました。
せっかく都萬牛を食べていただくのだから、タレや調味料の味ではなく、都萬牛そのものの味を楽しんでいただきたい。
そこで作ったのが、都萬牛オリジナルブレンドの塩胡椒です。
これは、一般的な「肉に合う塩胡椒」を目指したものではありません。
都萬牛を食べるための、都萬牛専用の塩胡椒です。
今回は、なぜ都萬牛がオリジナルの塩胡椒を作ったのか、そしてどのように作っているのかをご紹介します。
都萬牛の味をそのまま楽しんでほしい
都萬牛では、牛肉そのものの味を大切にしています。
肉を焼いて、調味料の入ったタレをたっぷりつけて食べる。
それももちろん美味しい食べ方です。
ただ、タレやソースには、それぞれの味があります。
甘みや酸味、醤油の風味など、調味料そのものの味が強ければ、どうしても牛肉本来の味わいよりも調味料の印象が強くなってしまいます。
それでは、都萬牛を食べていただく意味が少し変わってしまうのではないか。
そんな考えから、都萬牛の味をできるだけ邪魔せず、肉そのものを味わえる調味料を作ることにしました。
そこで選んだのが、シンプルな塩胡椒です。
塩と胡椒だからこそ、余計な味を加えず、牛肉そのものを楽しんでいただけると考えました。
関連記事
都萬牛専用の塩胡椒を作る
「それなら、塩と胡椒を混ぜればいい。」
そう思われるかもしれません。
しかし、都萬牛が作りたかったのは、ただ塩と胡椒を混ぜ合わせたものではありません。
都萬牛の肉と合わせたときに、肉の味を邪魔しないこと。
そして、肉の味わいを楽しみながら、塩胡椒としても美味しく感じられること。
そのために、胡椒の粉砕から塩との配合まで、一つひとつ考えて作っています。
胡椒の粉砕について

まず、香り豊かで風味の良い胡椒を粉砕します。
胡椒を粉砕したら、そのまま塩と混ぜるわけではありません。
粉砕後の胡椒には、粒の大きさにばらつきが出ます。
そこで、ふるいにかけながら状態を整えていきます。
塩と胡椒をしっかりとブレンドできる状態にするために、粉砕の工程から丁寧に行っています。
こうした作業は、一見すると小さな工程かもしれません。
しかし、都萬牛専用の塩胡椒を作るうえでは、こうした一つひとつの工程が大切だと考えています。
岩塩と胡椒の割合を何度も試しました

胡椒の準備ができたら、岩塩とブレンドします。
ここで重要になるのが、塩と胡椒の割合です。
塩が強すぎれば、肉の味わいより塩味が先に感じられます。
一方で胡椒が強すぎれば、胡椒の香りや辛みが前に出てしまいます。
都萬牛が求めていたのは、塩胡椒そのものが主役になる味ではありません。
都萬牛の味を楽しむための塩胡椒です。
そのため、さまざまな配合を試しました。
「この割合なら都萬牛に合うのではないか」と試しては、社員同士で相談する。
また別の割合を試して、比べてみる。
そうした試行錯誤を重ねながら、都萬牛に合う塩と胡椒の割合を決めました。
一つひとつグラムを量って瓶詰め

配合が決まった後も、作業は終わりません。
完成した塩胡椒は、一つひとつグラムを量りながら瓶詰めしています。
瓶ごとに量を確認しながら、丁寧に詰めていきます。
胡椒を粉砕するところから、ふるいにかけ、岩塩とブレンドし、最後は一瓶ずつ計量して詰める。
都萬牛オリジナルブレンドの塩胡椒は、こうした手作業によって作られています。
なぜ「都萬牛専用」なのか
この塩胡椒を作った理由は、単純に「美味しい塩胡椒を作りたかった」からではありません。
都萬牛の肉を、都萬牛の味として楽しんでいただきたかったからです。
調味料には、それぞれの美味しさがあります。
けれど、都萬牛を食べるときには、調味料がたっぷり入ったタレやソースの味ではなく、まず都萬牛そのものを味わってほしい。
だから、味の方向性を大きく変えてしまうようなものではなく、塩と胡椒というシンプルな組み合わせを選びました。
そして、その塩と胡椒を都萬牛に合う割合を考えて作っています。
都萬牛を、まずは塩胡椒で

都萬牛を初めて食べる方には、ぜひ一度、シンプルに塩か塩胡椒で味わっていただきたいと思っています。
タレをつける前に、まず肉そのものを味わう。
そのために作ったのが、都萬牛オリジナルブレンドの塩胡椒です。
香り豊かな胡椒を手作業で粉砕し、ふるいにかけ、岩塩との割合を何度も試し、社員で相談しながら仕上げています。
そして、一つひとつグラムを量って瓶詰めしています。
都萬牛の味を楽しんでいただくために作った、都萬牛専用の塩胡椒。
ぜひ都萬牛と一緒に手に取って、その味わいをお楽しみください。
都萬牛の塩胡椒はこちら