2026.6.5

牛肉の部位「コウネ」とは?都萬牛コウネを焼肉で実食レビュー

いつもありがとうございます!都萬牛スタッフの川畑です。
突然ですが、和牛の部位「コウネ」をご存じでしょうか?

コウネは肩バラの一部にあたる部位で、しっかりとした噛みごたえと濃い肉の旨みが特徴です。

都萬牛では店頭でも販売しておりますが、宮崎県ではまだあまり馴染みのない部位かもしれません。

「初めて聞いた」という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、

  • コウネとはどんな部位?
  • 実際に食べてみた感想
  • どんな方におすすめか

について、実食レビューを交えながらご紹介していきます!

広島名物コウネとは?

和牛の部位「コウネ」は、広島では隠れた名物として親しまれており、焼肉では定番の人気部位です。

レモン汁でさっぱり食べたり、焼いたコウネにネギを巻いてポン酢で味わったり、時にはすき焼きとして楽しんだりと、聞いているだけで食欲をそそられる食べ方ばかりです。

近年は赤身ブームとも言われていますが、コウネは“赤身と脂を一緒に味わう”独特の魅力を持つ部位です。

「脂」と聞くと、霜降りのような重たい脂をイメージされるかもしれません。
しかしコウネの脂は、いわゆるサシとは異なり、しっかりとした食感とコクを感じられる独特の脂が特徴です。

写真のように、赤身に脂を残したまま薄くスライスして食べられることが多く、赤身の旨みと脂の甘みを同時に楽しめます。

見た感じ、ジビエのバラ肉に似ていると感じませんか?
イメージとしては、“和牛版ジビエ”のようなワイルドな美味しさ。噛むほどに旨みが広がる、クセになる部位です。

 

都萬牛コウネ実食

それでは都萬牛のコウネを実際にフライパンで焼いて、食べていきます!

焼き始めると、じわっと肉汁が出てきました。
広く残した脂も少しずつ縮み、香ばしい香りが広がっていきます。

そして焼き上がりがこちら。

個人的にネギを巻いてポン酢で食べてみたいところですが、今回はコウネ本来の味をしっかり感じたかったので、シンプルに塩でいただいてみました。

赤身の部分はしっかりとした歯ごたえがあり、味が濃い。

一方で脂の部分は、一般的な霜降り肉のように“とろける”というより、独特の弾力とワイルドな食感が残ります。

まさに「和牛版ジビエ」と言いたくなるような、力強い味わいです。

 

ライスによく合う

「これはもう白米だな」ということで、急いでご飯を準備。

やはりここは、“オン・ザ・ライス”でいただくことにします。

寄って見てみると、縮んだ脂と焼いた赤身には、じわっと肉汁が絡んでいます。

すみません、いただきます!

旨いです。

コウネはお肉がしっかりしているので、やはり食べ応えがあります。肉味も濃く白米にぴったりですね

個人的にホルモン系や歯ごたえのある部位、どれも好きということもあり、非常に満足度の高い一皿でした。

ごちそうさまでした!

 

コウネがおすすめの方

コウネは、一般的な焼肉とは少し違った個性を楽しめる部位です。

特に、

  • 珍しい部位を食べてみたい方
  • しっかりとした歯ごたえが好きな方
  • 和牛のさまざまな部位の違いを楽しみたい方

そんな方には、ぜひ召し上がっていただきたいなと感じました。

一方で、コウネはお世辞にも柔らかい部位とは言えません。

  • 柔らかいお肉を好まれる方
  • 脂が苦手な方

こんな方は、別の部位の方が食べやすいでしょう。

 

まとめ

今回コウネを実際に食べてみて感じたのは、赤身ブームだけでなく、牛肉にはさまざまな楽しみ方があるということでした。

ひと口に「脂」といっても、その種類や質はさまざまです。

ホルモンのようなプリッとしたもの、なめらかでとろけるようなもの、そして今回のコウネのようにワイルドで噛みごたえのあるものなど、それぞれに異なる旨みがあります。

どれが正解というわけではなく、その違いこそが牛肉の面白さだと感じました。

都萬牛の直売所でもご用意しておりますので、ご来店の際にはぜひ一度お手に取ってみてください。

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